満月ではなく満月の1つ手前
満ちる一つ前の月を良きとする日本人の心。
不足の美、未完の美、余白の美。

13番目の月、後の月
不足によってこそ、
完全や満足という物では
あらわせないことが出現するとみなす。
不足をいかに美しくするかということによって、
人々の中に満足の美というものを感じさせる。

眼鏡は13番目の月すなわち後の月と同様、
職人の手を離れた時点は不完全。
私たちの提供する製品を13番目の月として。

源氏物語が生まれた平安時代、
季節を敏感に感じて"季に合いたる"色をまとい、
生活の中に取り入れることは貴族の嗜みだった。

現代に季に合いたる色をまとう嗜みを楽しみ、
一人ひとり異なる持ち主と吻合した時点で
完成される。

職人の技 ( Craftmanship )

NOCHINO OPTICALが大切にする
真心を込めた製品作り。
日本はもとより世界のメゾンブランドからも
高い信頼を得る眼鏡の一大産地、
福井県鯖江市で長い経験と知識を持った職人たちが
切削、加工、研磨など200を超える工程を
ひとつずつ丁寧に行っています。
敢えて大量生産出来ない製造工程を通ることで
民芸品とも呼べるハイレベルな製品作りを
行っています。
大切に長く使って頂きたいと願う
ブランドのアイデンティティです。